The Definitive Guide to 衣類 スチーマー
---スタイリストというお仕事をされている遠藤さんから見た、衣類スチーマーに必要な条件は?
ターボモードでは、平均約20g/分のスチーム量。デニムやカーテンなどの厚手の生地や頑固なシワをとりたい方にはおすすめ。スピーディーにシワを伸ばせるので、時短重視の方にも向いています。
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そこでおすすめなのが、アイロンよりも手軽に使えて、短時間でサッとシワを取れる衣類スチーマーです。
さらに、スチームをオフにしたらアイロンとしても使え�?way仕様が嬉しいポイント。フッ素系コーティングが施されたアイロンプレートが特徴で、衣類の上をなめらかに滑り、生地を傷めにくいです。ワイシャツの襟など細かいシワが気になる部分もしっかりプレスできます。
・スチーマーにはニオイ脱臭機能があるものもあります。スチームを衣類にあてるだけで、タバコや汗などのニオイを除去できます。
遠藤 アイロン面の先が細くなっている方が襟などの細かい部分にスチームにかけやすいと思います。そして、アイロンとしても使える2WAYタイブが良いですね。スチームだけだと襟や袖口など細かい部分のシワを取るのにも限界がありますし、洋服によってはしっかりプレスしたい時もあります。
アイロンがけが面倒なので、自然派の私はいつもシワシワのまま出掛けていました。
パリッときれいにフリルが立ち上がります。(衣類スチーマーをつかったのはフリル部分のみ)
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スチーム専用タイプは、かけ面を押し付けて細かいシワまで伸ばせるプレス機能がなく、蒸気を送るだけの衣類スチーマーです。ハンガーに掛けたまま簡単に扱えるのが特徴。アイロンとしてではなく、除菌や消臭を目的として使いたい方にぴったりです。
ホワイト系が好みのかたはアイボリー、ブラック系が好みの場合はカームグレーが選べますね。
また、スチームが広範囲に広がるものだとアイロンがけの時間をさらに短縮できます。スチーム量に加えてスチームの広がりにも着目して選んでみましょう。
片手でも取り外す事が出来ますが、指がプルプルするほど力を加える必要があります。